
若い頃は海外を放浪。旅先で日本人アーティスト・ヒロヤマガタ氏に出会い、その作品を量産する技術や後に「ヤマガタブルー」として知られる色を開発。同氏を名実ともに世界トップアーティストへ押し上げた。
その頃、ホノルルの空港で見かけたラッセン氏の絵に惹かれ、日本帰国を忘れてマウイの同氏を訪問。当時クジラを描いていた同氏にイルカを描くよう進言、同氏を世界的アーティストへ育てた。
株式会社ゲートウェイアーチを設立し、40年にわたりジグソーパズルを開発。組み上げた後、両端をもって持ち上げても崩れない超精密パズルをはじめ、技術的に他の追随を許さない製品をつぎつぎに制作。着色においても、京都のスクリーンメーカーを指導し、過去にない発色を実現。
吉田のパズルはアート界でも認知され、2024年5月ソウルで開催されたムンク展において、ムンクの実作品のコーナーと同規模の、吉田のパズルによるムンク作品のコーナーが設けられ、大きな話題となった。
2025年、ゲートウェイアーチを売却。フリーの立場で、世界初の技術による新たなアート開発に着手している。
MEMBERSメンバー
当社メンバーは、商品企画・開発、知財構築、ベンチャー支援、産学支援、
企業の資本政策・資本調達等を経験し、多くの優良事業の成長を支援してきました。
- 代表取締役CEO森下 賢樹Sakaki MORISHITA
2000年プライムワークス国際特許事務所開設。弁理士数24名は全国約3500事務所中35位前後。ライセンス関連の著作3冊(他3冊)。大学、企業のライセンスを担当し、締結額は数億円。複数のパテントトロール(米国、欧州)と交渉、クライアントに有利な結果を導いてきた。
- 顧問吉田 勝久Katsuhisa YOSHIDA
若い頃は海外を放浪。旅先で日本人アーティスト・ヒロヤマガタ氏に出会い、その作品を量産する技術や後に「ヤマガタブルー」として知られる色を開発。同氏を名実ともに世界トップアーティストへ押し上げた。
